8月 12
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こんにちは。暑い日が続いていますが、お盆ですね。
所属寺住職がお盆の由来について動画でお話をされているのでご覧になって下さい。浄土真宗では「追善供養」は行いませんが、盂蘭盆会法要は行います。ご先祖様をはじめとして、親族や親しい故人を偲び手を合わせることは大切なことだと思います。
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こんにちは。暑い日が続いていますが、お盆ですね。 所属寺住職がお盆の由来について動画でお話をされているのでご覧になって下さい。浄土真宗では「追善供養」は行いませんが、盂蘭盆会法要は行います。ご先祖様をはじめとして、親族や親しい故人を偲び手を合わせることは大切なことだと思います。
こんにちは。
梅雨の季節、空はどんよりと厚い雲に覆われています。そう言いながらも、すぐに照り付ける日差しの夏がやってきます。盂蘭盆会(お盆)も新旧7月8月と近づいてきました。 さて、真宗での正式なお盆の飾りつけは「切子灯篭」と言われています。一般に用いられている「盆提灯」は真宗では正式でありません。しかし、「切子灯篭」を扱っている仏具店も限られており、入手は簡単でないようです。 この「切子灯篭」ですが、とても綺麗で眺めているととても心が落ち着きます。我が家でも初盆の時に購入し、毎年飾りつけを行っております。下記のハセガワ仏壇さんで購入可能です。納入までの日にちが若干かかるようですので、お早目に準備されると良いかと思います。なお、お東用・お西用があるのでご注意下さい。 ハセガワ仏壇 切子灯篭
もうすぐお盆ですね。正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)と言います。亡き人や先祖を偲び(しのび)そして仏様に感謝をする行事で、お墓参りはもちろんのこと、寺院やご自宅で法要を営まれるお宅も多いかと存じます。1年に1度のことですから、初盆(新盆)でなくとも簡単なお飾りとお勤めくらいは欠かしたくないものです。 飾りつけを行おうにも、どのようしたら良いのかわからない方も多いのではないでしょうか。地域によっても異なりますが真宗では他の宗派とちょっと違います。供物などの準備はしますが、精霊棚もなければナスの牛やキュウリの馬を飾ることもしません。迎え火などもやりません。荘厳(お内仏:仏壇)を整え、「お仏供(おぶく)」は白飯を円筒形に盛ってお供えします。あとはお花を用意すれば良いでしょう。 こちらが、お西(本願寺派)用です。
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