10月 08
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6月 21
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梅雨の季節、空はどんよりと厚い雲に覆われています。そう言いながらも、すぐに照り付ける日差しの夏がやってきます。盂蘭盆会(お盆)も新旧7月8月と近づいてきました。
さて、真宗での正式なお盆の飾りつけは「切子灯篭」と言われています。一般に用いられている「盆提灯」は真宗では正式でありません。しかし、「切子灯篭」を扱っている仏具店も限られており、入手は簡単でないようです。
この「切子灯篭」ですが、とても綺麗で眺めているととても心が落ち着きます。我が家でも初盆の時に購入し、毎年飾りつけを行っております。下記のハセガワ仏壇さんで購入可能です。納入までの日にちが若干かかるようですので、お早目に準備されると良いかと思います。なお、お東用・お西用があるのでご注意下さい。
ハセガワ仏壇 切子灯篭
8月 11
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台風が通り過ぎて行きましたが今日も本当に暑いですね。
お盆休みでのんびりの方も、盂蘭盆会の準備で忙しい方も、
ちょっと一息って時は冷たいお茶が最高ですぅ~(≧∀≦*)
そこで、ペットボトルのお茶よりずーっと美味しくて
しかも経済的!な「水出し煎茶」をご紹介させていただきます。
静岡のお茶屋さん源宗園の抹茶入り水出し煎茶ティーバッグ
10P×3袋セットでお値段は1000円!さらに送料込みなんです。
ナント、、1リットルボトルに30回分も作れちゃうんです!
正直、1リットルに1袋入れちゃうと濃すぎると思います。
私は薄めのお茶をゴクゴク飲むのが好きなので、1.8Lボトルに
1袋で作っています。十分な濃さですが、お好みに合わせて作って下さい。
書写の後に冷た~く冷やした「抹茶入り水出し煎茶」おススメです。
お買い求めは→ 源宗園 楽天市場店 抹茶入り水出し煎茶
8月 10
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とても暑い日が続きましたが、盂蘭盆会がもうすぐですね。
お内仏(仏壇)で使う仏具も真宗ではちょっと特徴があります。
真宗以外の宗派用を使っている場合もたまにあるようです。
お内仏の購入時であれば仏具店様が色々と揃えてくれますが、
一品一品を調べて購入するのは大変ですね。と言うことで、
お西用とお東用の仏具を比較してみましょう。
【お西用】
香呂灰(後側のビニール袋に入った物)
リン、花立、六角供花(2個1対)
仏器、華瓶(2個1対)、玉香呂、火立
【お東用】
供花(2個1対)、ケビョウ(2個1対)、仏器
香炉灰、モッソ(仏飯盛) 、地花立、透かし香炉、火立て、リン一式
お西(本願寺派)とお東(大谷派)でも違いがありますね。
ハセガワ仏壇さんではセットでも単品でも販売されており、
お手頃な価格で丁寧に対応して下さいます。
8月 03
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浄土真宗では仏壇のことをお内仏(おないぶつ)と呼びます。お西(本願寺派)でもお東(大谷派)でも金仏壇を用いるのが正式なのですが、ちょっと高価ですし「自宅に仏間がない」「大きなスペースがない」というお宅も多いと思います。こんな場合は省スペースの上置型仏壇で差し支えありませんし、ちょうど大きさの合う御本尊を本山より受けることができます。東本願寺の場合、一番小さなものは「20代」で長さ約20cm幅8.5cmで、礼金は23000円からとなっています。
→真宗大谷派(東本願寺)御本尊・お脇掛のページ
浄土真宗では縁起をかつぐことをしないため、仏壇を新調するのはいつでも構いません。法事の時にあわせて新調する方などが多いかと思いますが、特に決まりはなく「思い立ったが吉日」です。
今日はものすごく安くて良さそうな仏壇を見つけましたのでご紹介させていただきます。高さ60cmの天然木上置仏壇がなんと!15000円です。しかもレビューを書けば送料が無料になっちゃうんです!。
【送料無料】期間限定値下げ!!天然木上置仏壇高さ60センチ |
オール込みでこの価格はありえない!?ですが、岐阜の有名仏壇店が販売元なので安心して購入できると思います。通常、上置型仏壇はデパートで10万円以上しますし仏壇量販店でも4~5万円からが相場です。お盆ももうすぐです、この機会にお求めになってはいかがでしょうか。
それではもう一つ、便利な道具をご紹介します。毎日のお仏壇のお手入れはどのようにされてますか?ホコリがつきやすいので乾拭きが基本ですが、硬い布を用いるとキズをつけてしまいます。そこで便利なのがマイクロファイバー仏壇クリーナーです。細かい繊維が隅々のホコリをキャッチし綺麗によみがえります。またキズをつける心配もありません。どうぞお試し下さい。
さらに、艶(ツヤ)をだすならピカール仏壇クリームが便利です。
少々古くなった仏壇も、汚れを落としてこれを塗るとピッカピカになります。
8月 03
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もうすぐお盆ですね。正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)と言います。亡き人や先祖を偲び(しのび)そして仏様に感謝をする行事で、お墓参りはもちろんのこと、寺院やご自宅で法要を営まれるお宅も多いかと存じます。1年に1度のことですから、初盆(新盆)でなくとも簡単なお飾りとお勤めくらいは欠かしたくないものです。
飾りつけを行おうにも、どのようしたら良いのかわからない方も多いのではないでしょうか。地域によっても異なりますが真宗では他の宗派とちょっと違います。供物などの準備はしますが、精霊棚もなければナスの牛やキュウリの馬を飾ることもしません。迎え火などもやりません。荘厳(お内仏:仏壇)を整え、「お仏供(おぶく)」は白飯を円筒形に盛ってお供えします。あとはお花を用意すれば良いでしょう。
真宗では(本願寺派でも大谷派でも)お盆提灯を用いず切子灯篭を飾るのが正式です。この切子灯篭は取り扱っているお店が少なく、仏壇店の方も知らないことがあります。我が家では楽天市場で取り扱っているお店を見つけ購入することができました。同様の品が3件ほど見つかりましたのでご紹介します。
こちらが、お西(本願寺派)用です。
【送料無料】 本願寺用和紙切子灯篭 価格:25,500円(税込、送料込) |
こちらは、お東(大谷派)用です。
【送料無料】 東本願寺用和紙切子灯篭 価格:28,000円(税込、送料込) |
大きな違いではないのですが、周りの飾りつけが「和紙の短冊」と「菊の花」とで異なっているようです。お値段ではハセガワ仏壇さんのお品が一番お手頃ですが、お東用のみしか扱ってないようです。
真宗大谷派 (東)用の 盆提灯 切子 灯篭 (とうろう)盆ちょうちん盆提灯 真宗 用 切子 灯篭 … 価格:22,800円(税込、送料込) |
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